10月といえば・・・ハロウィンですね。

ハロウィン当日、保育園に入るとハロウィンの雰囲気を楽しめる装飾と愉快な音楽が聞こえ、普段と違う雰囲気に子どもたちはワクワクしていました。

　ひよこ・こあら・うさぎ組(0、1、2歳児)ではハロウィンにちなんだ絵本の読み聞かせを。
ぱんだ・きりん組(3、4歳児)では収穫祭やハロウィンの由来を楽しみながら知ることができるように、ペープサートも行ないました。

乳児クラスの子ども達も「おばけいた！」「かぼちゃ」と興味津々。

お部屋で「トリック　オア　トリートって言うと何か良いことがあるみたいだよ」と話すと「トリート！」と覚えた言葉を嬉しそうに話す姿がありました。

　そして事務所へ行き、ドアを開けると・・・「！？」そこには魔女に変身した園長先生が！

驚きで固まってしまった子ども達でしたが、目の前の可愛らしいお菓子を見て受け取ることが出来ました。もらった後は「ありがと」とお礼を言える子もいましたよ。

ちょっぴりドキドキしたけれど、お菓子をもらった後は目をキラキラさせながら眺めたり、本物に見えたようで「あーん」と口へ持っていって食べようとしたりと嬉しそうな笑顔が見られました。

このお菓子はぱんだ組ときりん組さんが広告を丸め、セロハンで包んで作ってくれました。

　ぱんだ、きりん組さんは運動会の親子競技で使った衣装をリメイクし、手作りバッグも身に付けて「♪～ハッピーハロウィン」と歌いながらルンルンで事務所へ向かっていました。

魔女に変身した園長先生を見ると少し緊張した表情を見せていましたが、お部屋で何度も口ずさんでいた「トリック　オア　トリート！」を言うことができ、お菓子をもらうと笑顔が見られましたよ。

もらったお菓子を見て「このお菓子食べられるの？」「こんな可愛いお菓子本当に食べられたらいいね」と話していると、おやつはなんと・・・

かぼちゃとおばけの形をしたかぼちゃクッキーでした。顔をぺろっとしたり食べるのがもったいなくて少しずつ大事そうに食べていた可愛らしい子ども達でした。

ハロウィンについて知ることができ、雰囲気や内容も楽しめる1日となりました。

このブログを見て、本園が気になった・見てみたいと感じてくださった方は、是非一度、園見学にいらしてください！

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