こんにちは！
先日の収穫体験で収穫をしたキャベツを保育園に持ち帰り、子どもたちととれたての野菜を観察したり触ってみたり、野菜に触れる食育活動を行いましたので少しですがご紹介します(⌒∇⌒)

【キャベツの葉むき】

2歳クラスでキャベツの葉の数を数えてみました♫

1枚1枚葉をめくっていくと、葉と葉の間に入っていた水がはねてみんな大盛り上がり(*^^*)
そして、キャベツにはたくさんの穴があいていました。
この穴はあおむしさんが食べた穴だね～きっとおいしいキャベツの証だね！
あおむしさんどこまでたべてるかなあ？と、みんなであおむしさんが食べた跡を探しながら、キャベツをむいていきました！

最後まで、むいていくと・・・

「赤ちゃんキャベツだ～！」
とっても可愛いサイズのキャベツがでてきました★
赤ちゃんキャベツは合計54枚のキャベツに包まれていました。

【小松菜の種まき】

幼児クラスで小松菜の種まきをしました。
プランターに土を入れて、種を入れる穴を指で作ります。

みどり色の小さな種を穴に入れます。

みんな小さな種をこぼさないように集中してやっていました。

大きなプランターとは別に部屋で育てるように小さなプランターにも種まきをします。

芽が出てくるのが楽しみです♪

3日後にはこんな元気に芽が出てきました。

今回の収穫体験を通して保育園でも子どもたちがニコニコと野菜に触れる姿が見られました。
楽しそうに土いじりをしたり、種を全部の穴に均等に入れたり、種の上にお布団をかぶせるように優しくとんとんと土をのせる子どもたちの可愛らしい一面を見ることもできました。

スーパーでは見られない根っこのついたキャベツにも大興奮していました。

「お家の小松菜はもう芽がでたよー！」「これはいつでるの？」と、野菜の成長、植物の生命の不思議に興味を持った様子の子どもたち。
今後も小松菜の成長を観察すると共に子どもたちの知りたい！やりたい！という気持ちに寄り添い、ワクワクするような食育活動を行っていきたいと思います★☆

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