アソシエ都立大学保育園
都立大学
2023.03.24
都立大作品展 制作編(幼児)
アソシエ都立大学保育園
都立大学
取組みドキュメンテーション
施設形態:保育園
エリア:目黒区
2021.12.09
こんにちは、アソシエ都立大学保育園です。
今日は、11月27日(土)に行われた「作品展」について、ご紹介したいと思います。
アソシエ都立大学保育園では、各クラスごとに作品展のテーマを決めて、それを元に子どもたちが興味関心を持てる制作をしました。
各クラスのテーマは
ひよこ組…「空」
こあら組…「海の中」
うさぎ組…「イチゴパフェエレベーター」
ぱんだ組、きりん組、らいおん組…「森」
です。
今回は、ぱんだ組(3歳児)きりん組(4歳児)らいおん組(5歳児) の制作活動の様子について、お伝えしたいと思います。
ぱんだ組(3歳児)は「どんぐりケーキ」を作りました。
ヒーローバスで林試の森公園に行き、自分たちで拾ったどんぐりを使って制作をしました。
今年度はまだ、細かいパーツや紙粘土を使った制作を行っていなかったことや、子どもたちが食べ物に興味を持っている様子が見られたこともあり、この制作をすることになりました。
ビーズやどんぐりを使ってお菓子屋さんになりきりながら、楽しんで制作をしています。
紙粘土を触ると「柔らかい!」「形が変わって面白い!」と感触を楽しんでいました。
「ママはお花が好きだからお花のビーズをいっぱいつけよう!」「完成したらパパに見せるんだ!」と、パパとママのことを話しながら作っています。
出来上がると「カラフルで美味しそう!」と完成を喜ぶ姿が見られました。
きりん組(4歳児)は「虹色のちょうちょ」を作りました。
子どもたちと保育士で「何が作りたいかな?」と話し合い、カラーセロファンと使ったステンドグラスの蝶々を作る事になりました。
キラキラしたものや虫が好きな子どもたち。作っている時から「早く完成しないかなぁ」と楽しみにしていました。
複雑な蝶々の形でしたが集中して綺麗に切る事ができました。カラーセロハンを丸やハートの形に切り、かわいいちょうちょを作っていましたよ。
らいおん組(5歳児)は「牛乳パックを使った紙すき体験」をしました。
事前に紙作りを行うことを子どもたちには伝えていたので、とても楽しみにしている様子でした。
らいおん組のお姉さんの紙すき体験を、きりん組やぱんだ組の友だちも興味津々で見に来ていました。
途中過程でミキサーを使ったのですが、始めてのミキサーに目新しさを感じたようで「僕も使ってみたい!」と盛り上がっています。
紙すきを行うと、液状に細かくなった牛乳パックに触れ「牛乳パックじゃないみたい!」「柔らかくて気持ちいいね!」と感触を楽しんでいました。
完成した紙に、自分たちで公園などで拾ってきた落ち葉をつけると「かわいい!」と大喜びで、作品展でご家族に見てもらうのを楽しみにしていました。
幼児組の制作活動の様子は以上となります。
次回は、当日の展示の様子をお伝えいたします。どうぞ、お楽しみに。
アソシエ都立大学保育園では、他にも様々な行事を開催しています。
詳しい内容や様子など、こちらの施設ブログでも紹介させて頂きますが、園見学でも詳細をご説明しております。
見学希望の方は是非「03-3724-0030」まで、お電話ください。
園の立地等の詳細については、下記の「この施設の情報を見る」のリンクをクリックしてご確認ください。
以上、アソシエ都立大学保育園でした。
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