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楽しかったね♬豆まき

楽しかったね♬豆まき

アソシエ柿の木坂保育園

都立大学

取組み行事できごと

施設形態：保育園

エリア：目黒区

2024.02.14

2月2日に豆まきを行いました。
こどもたちは、この日をわくわく・ドキドキした気持ちで迎えていました。

幼児クラスは、節分の由来について、興味津々です。クイズ形式で楽しんで参加しながら、豆を撒く意味や、自分の心の中の鬼を退治するという意味も理解していましたよ。

お話を聞いて、自分たちの作ったお面をつけて「鬼は外！福は内！」と元気な声で豆まきの練習をしていると…。突然、入口から二人の鬼が保育室内に入ってきてビックリ！唖然とする子もいましたが、鬼に向かって必死に豆（に見立てた新聞紙）を投げるこどもたち。

身を乗り出して、果敢に鬼退治をする姿も見られましたよ。

こどもたちのパワーに圧倒され、鬼たちは退散していきました。保育室中に、こどもたちの「やったぁぁぁ！」という喜びの声が響き渡りました。

乳児クラスでも「♬鬼のパンツ」の歌をうたって、行事を楽しむ雰囲気つくりをしてきました。

0歳児は、保育室内に飾った鬼の絵や風船の鬼に興味をもって、触れてみようとしていました。

1歳児・2歳児の保育室に、鬼たちが現れました。ビックリして座ったままの子、顔をそむけて視界に鬼が入らないよう必死な子、元気いっぱい泣き声をあげる子…。それでも、保育者が「先生が代わりに豆を投げるから、パワーをちょうだい！」と豆を撒くと、保育者に向かって両手を伸ばしてパワーを送ろうとする可愛らしい動きが見られました。鬼たちが「いたたた…」と声をあげ「みんなと仲良しになりたいんだよ」と言うと、握手や抱っこをしてもらおうと自分から鬼に近づく姿も。「やっつけることはできなかったけれど、鬼と握手したよ」「怖かったけど、楽しかった～」と言うこどもたち。

クラスのみんなと、ドキドキした気持ちや、楽しかった体験を共有することができました。
「鬼は外！福は内！」元気いっぱいに楽しんだ『豆まき』でした。

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