こんにちは！おおとり保育園栄養士です。

今回は11月に行った乳児クラスの食育活動の様子をご紹介します。

＜０歳児（ひよこ組）：豆腐に触れてみよう＞

今月は、この日のおやつに使用するお豆腐をつぶしてもらうお手伝いを行いました。

お豆腐は袋に入れてあるものとそのままの感触を楽しめるようにお皿に出したものの2つを用意し、袋に入れてあるものをおやつで使用しました！

お豆腐をつぶしてみると、冷たくてむにゅっとする感触が気持ちよかったようで、ニコニコ笑顔を見せながら楽しんでお豆腐をつぶしてくれました♪

つぶしてくれたお豆腐は離乳食の午後食とおやつのりんごと豆腐のケーキに変身！

食べている様子を見に行ってみると、とっても美味しそうに食べていましたよ♪

＜1歳児（こあら組）：おにぎりを握ってみよう＞

今回は、この日のおやつの「塩昆布とチーズのおにぎり」を自分で握ってみる活動を行いました。

まずは、今回使う食材（ご飯、塩昆布、チーズ、小松菜）の説明をしました。目の前で食材を見せると「黒いの（塩昆布）こわ～い！」「チーズ！」などとみんな興味深々な様子。

この食材たちを子どもたちの目の前でどんどん混ぜていくと、ご飯と具材が混ざっていく様子にみんな釘付けになっていました！

そしていよいよおにぎりを握っていきます！最初にお手本を見てから、子どもたちも挑戦！

にぎにぎ、ぎゅっぎゅ。みんなとっても上手に握っていました♪

握ってもらったおにぎりはそのままパクっ！

自分で握ったおにぎりは美味しさ倍増のようで、「おかわり！」「もう一回やる！」ととっても良く食べていました♪

＜2歳児（うさぎ組）：キャベツちぎりのお手伝いをしよう＞

今回は、この日の給食に出るキャベツをちぎるお手伝いをしました。

キャベツをちぎる前にキャベツがどうやって出来ていくかを絵本を読んで学び、キャベツちぎりの準備は万端！

「これぐらいにちぎってみよう！」と最初に見本を見せてからキャベツをちぎりました。

子どもたちはちぎるのがとても上手で、見本と同じようにキャベツをちぎっていました！

キャベツの固い芯の部分にも挑戦！どうやったらちぎれるかを考えながら行っていました♪

キャベツをちぎり終わると「もっとちぎりたい！」「キャベツまだあるの？」などとちぎる感触がとても楽しかったようでした。

今回ちぎったキャベツは給食で塩昆布和えに変身！食べている様子を見に行ってみると、自分でちぎったキャベツをよく味わって食べていた子どもたちでした♪

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