きりん組・らいおん組の室内遊びの様子

アソシエ旗の台保育園

旗の台

できごと

施設形態：保育園

エリア：品川区

2021.10.08

こんにちは。アソシエ旗の台保育園です。
今回は4歳児、5歳児合同クラスのきりん・らいおん組の室内遊びの様子を紹介させていただきます。

室内遊びの様子

お部屋で遊ぶ時は、子ども達が自分で遊びたいものを選んで遊べるように『机上遊びコーナー』『ままごとコーナー』など、コーナー分けをしています。

おままごとコーナー

おままごとコーナーに並べてある食べ物などは、季節やその時の子どもの興味などに合わせて時々変えるようにしています。おままごと遊びをしている中で季節を感じ、子どもが「今日は○○ごっこしよう」と主体性をもって遊べるような環境作りを心掛けています。

最近は歯医者さんごっこが流行っています。
ままごとの玩具を歯医者さんでみかける器具に見立てているようです。
うがい用のコップを用意したり、お玉を口の中に入れる鏡に見立てたりしています。
「今日はどうしましたか？」「お口の中見ますね～」「これでおくちをゆすいでくださーい」と、日々の面白かった体験や興味のある出来事をごっこ遊びに反映させて楽しんでいます。
子ども達はよく観察しているのでとてもリアルです！
※見立て遊びのため実際に口に入れることはありません。

机上遊びコーナー

机上遊び用の玩具。他にも人形やぬりえなどがあります。
また、自由に製作ができるよう製作コーナーを設ける時もあります。

　机上遊びコーナーでは自分で遊びたい玩具を選び、椅子に座って遊びます。完成した作品や途中の作品で残しておきたいものは棚に置けるようにしてあります。そうすることで、次の日も遊びが続けられるので「明日は○○をしよう」と、目的や期待をもって保育園に登園できたり、あきらめずに集中して作ることで作品が出来た時の喜びや達成感などが感じられるようにしています。

　また、お友達の作品を見ることで「すごいね」「作り方教えて」と、褒め合う姿や教え合う姿も見られとても微笑ましいです。