⁂お月見メニュー

アソシエ八雲ママン保育園

都立大学

食育取組み行事

施設形態：保育園

エリア：目黒区

2022.09.16

お月見（十五夜）は別名「中秋の名月」とも呼ばれ、その名の通り「中秋に見られる美しい月」を指します。

十五夜は旧暦の8月15日とされていましたが、現在では毎年9月中旬〜10月上旬の間に十五夜が来るとされ、その年によって日にちは変わります。

お月見では、ススキを飾ったりお団子を作ったりして過ごすのが一般的です。

今年のお月見は９月１０日（土）です。保育園では一日早い９月９日（金）の給食、おやつにお月見メニューを用意しました。

【昼食】

・うさぎごはん

・えのきと大根のみそ汁

・鶏つくね

・ほうれん草の納豆和え

・柿

うさぎごはんはきゅうり（４，５歳は自分たちで育てたきゅうりを当日収穫したものです）でうさぎの耳を、つぶらな瞳はごまを付け、かわいらしい２匹の白うさぎにしました。

くだものの柿は今年初で、幼児クラスでは「もっと食べたい」と大人気でした。

【おやつ】

・さつまいもだんご

おやつは、蒸したさつま芋をつぶし、丸めたものを焼き、甘辛いあんをかけました。黄色いお団子がお月様のようでお月見らしいおやつになりました。ほんのり甘く、あんがよく絡んで食べやすかったようです。

これから年末に向けて楽しみな行事が増えてきます。給食も子ども達が喜んでくれるようなメニューを考えて行きますのでお楽しみに！

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