こんにちは！

アソシエ柿の木坂マミー保育園です♪

今回のブログでは、七夕の様子をお伝えします★！

マミー保育園の門扉を入ってすぐのところに、大きな笹を飾りました！職員の願いを書いた短冊と子どもたちが自由に作ってくれたカラフルな飾りで笹が賑やかになりました。有難いことに毎年オーナーさんから笹をいただいているのですが、今年の笹は『金明孟宗竹(キンメイモウソウチク)』と呼ばれ、節ごとに淡緑色の縦縞が交互にあって見とれてしまう美しさがあります♪

子どもたちひとり一人に笹も配りました★制作した笹飾りを各年齢ごとに紹介します！年齢が上がるにつれ、笹が大きくなり飾りも盛り沢山な仕上がりになっていました♡

★0歳児★

足型をとって織姫彦星の制作をしました！この時期ならではの小さい足型がとっても可愛いです♡

★1歳児★

織姫彦星の目をシールで貼りました★目のサイズは子どもたちが自由に選んだようです！着物の柄も子どもたちが折り紙の裏の両面テープをはがして貼り、完成です♡

0歳児と1歳児の輪飾りは5歳児が作ってくれました♡
輪は星を表し、輪が連なることで天の川を表していると言われているようです！！

★2歳児★

織姫彦星の目をシールで貼り、口を描きました★大きな口でにっこりな表情です！着物も子どもたちが折り紙をちぎり、のりで貼りました♪天の川の星も好きなところに自由に貼り、完成させました♡七夕はお星さまに習い事の上達を願うものであることから、星を飾ることで願いが叶いますようにという意味があると言われているようです！！

★3歳児★

織姫彦星の顔を描きました★個性があって可愛いです！織姫彦星がどことなーく作った子どもの顔に似ている気がします♪着物の折り紙は子どもたちがハサミで切って、のりで貼りました。亀モチーフの笹飾りは子どもたちが点つなぎをして星座をイメージしました♡

★4歳児★

織姫彦星の顔を描きました★顔全体をバランスよく描けるようになってきました！しっかり睫毛も描かれていました♪着物の部分は子どもたちが折り紙をじゃばら折りしました。そして、折り紙にハサミで切り込みを入れて提灯飾りを作り完成です♡提灯の灯りが暗い夜空を照らすことで、お星さまが短冊に書かれた願い事が読みやすくなるようにという意味が込められていると言われているようです！！

★5歳児★

織姫彦星の顔と髪の毛も描き、着物は好きな色の折り紙で折りました★顔のパーツを全て子どもたちが描いたことで表情豊かです！5歳児は1人何個笹飾りを作ると決めず、子どもたちの自主性を大切にして制作をしました♡ハサミも上手に使えるようになり、折り紙に丁寧に切り込みを入れ作られた天の川が美しいです♪縄飾りは、元々漁師の大漁を祈願したものでしたが、それが転じて「食べる物に一生困らないように」という願いを込めて飾り、網の形から「幸せをたぐり寄せる」という意味も込められていると言われているようです！！

そして・・・全クラスが制作した織姫彦星。七夕の由来と言われている伝説に登場する2人は1年に1度しか逢えませんが、長く相手を思う気持ちにあやかり「永遠の愛」を願う飾りとなっているそうです♡

次は、七夕集会の様子をお伝えします★
7月6日に2～5歳児で集まり、七夕集会を行いました！
パネルシアターで七夕について学び・・・子どもたちも興味津々でした♪

そして、事前に作っていた星を貼ってみんなで天の川を作りました♡子どもたち同士相談しながら制作し、素敵な天の川が完成しました♪この天の川を玄関の天井に貼るとお迎えの時に保護者の方に作ったことを嬉しそうに報告していました！玄関が涼しげな雰囲気にもなりました★

みんなの願い事が叶いますように★！

次回のブログもお楽しみに・・・