不審者対応訓練を行いました。

港区立神応保育園

白金高輪

取組みその他

施設形態：保育園

エリア：港区

2024.11.11

保育園などの施設で不審者対応訓練を行うようになったのは２００１年に起きた『池田小事件』が発端となっています。

これを機に保育園や学校での危機管理マニュアルなどが見直されていきました。

そして、神応保育園でも職員で不審者対応訓練を行いました。

スクールサポーターの方と一緒に、園にある防犯用具の使い方や不審者に対しての声掛け、また、園内での合言葉を確認しました。

園にはどのような防犯用具があるでしょうか？一部分を紹介します。

〈さすまた、楯、ネットランチャー〉

実践を少し交えながら道具の使い方を学ぶ職員たち。

重さや音、動きなど…中には初めて参加する職員もいました。

定期的に訓練を行うことや、子どもたちに伝えていくことなどは、とても大切なことなのだと改めて実感しました。

様々な人が出入りをする場所だからこそ、職員だけでなく保護者の皆様と一緒に、子どもたちを安全に守っていければと思います。

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