自分のからだは自分だけもの◎（4.5歳児プライベートパーツの話）

アソシエ柿の木坂マミー保育園

都立大学

施設形態：保育園

エリア：目黒区

2024.06.27

こんにちは！

アソシエ柿の木坂マミー保育園です♩

気温も暑くなり、プールに海と・・・レジャーが楽しみな季節になってきましたね◎

お肌を出す機会が増える季節なので、今回は4.5歳児さん向けに「プライベートパーツ」の保健指導を行いました。

まずは自分の体にはどんなパーツがあるかな？？と、聞いてみました！

沢山の手が上がり、色々なパーツがあることを教えてくれました◎

この全部のパーツ、誰のもの？パパとママの？先生の？？と聞いてみると

「じぶんの～～～！」と大きな声が聞こえてきました。

そうです！全部自分だけの大切なからだです。今回は「自分のからだは、じぶんのもの」「どうするかは自分だけが決めることが出来る」ということを主に伝えていきます◎

今回読むのはこの絵本です。「うみとりくのからだのはなし（作：遠見才希子　絵：佐々木　一澄）

伝え方に悩むこともあるからだ・性についての話ですが、かわいい絵とともにわかりやすく書いてあるので、みんなしっかりと聞き入っていました◎

沢山のパーツの中でも他の人には見せたり、触らせたりしてはいけない大切な場所、「プライベートパーツ」があります。それってどこだろう？

自分が考えるプライベートパーツに色を塗るワークをしました♩

「お洋服で隠れるところでしょ～」「そうじゃなくてもここ触られたら僕は嫌だな～」

沢山考えながら上手に色を塗りました◎

就学後も続いていく性についての教育ですが、まずは「自分だけの大事なからだをどうするか決めるのは自分だけ」という考え方を持ってもらえたらいいなと思います◎

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〇アソシエ柿の木坂マミー保育園　看護師〇

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