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子ども達が、HELLOの次に学ぶものとは?
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2018.11.13
こんにちは。
アソシエ広報です。
先日、イングリッシュのアクティビティに参加してきました。
今回で5回目を迎えたイングリッシュですが、初めは大きなブラント先生に戸惑いを見せていた子ども達も、5回目を迎えると
「ぶれんとせんせい!!!」
と駆け寄り抱きしめる姿が。
ブレント先生もとてもうれしそうに、
「ありがとう!」
と、子ども達に声をかけていました。
先ずは、「HELLO」の歌を歌いながら、ご挨拶。
HELLOの後に、自分の名前を話すのですが、自信をもって自分の名前を話せる子が増えたことに、ブレント先生も
「GOOD!」
と子ども達の成長を喜んでいました。
更に、今回ここにプラスしたのは、
「How are you?(元気ですか?)」
子ども達は、初めて聴く単語に戸惑いつつも、リズムよくHELLOを歌いながら、床に置かれていた
「喜怒哀楽」
のカードを使い、自分の今の思いをカードを使って表現していました。
怒った顔をしながらカードで表現する子もいて、子ども達にもだいぶ余裕が出てきたんだなぁ…順応力と学びの能力の凄さに感心してしまいました。
次は、絵本を使っての指導。
様々な動物が登場して、そこに描かれた動物と人間が仲良く寄り添う姿。
「not afraid(怖くない)」
を、子ども達と発音の練習を。
大人でも、覚えるのに難しい発音でしたが、子ども達は、先生がゆっくり話したり、速く話す発音を
「目で見て」
「耳で聞き取り」
自分のものにしていました。
その後は、音楽を使って、森へ探検に。
様々な動物が音楽に合わせて出てきて、
「怖くない」
と、発音しながら出てきた動物と、握手する流れでしたが、絵本で読んだ物語と同じで、今度は子ども達が主人公になれ、疑似体験ができ、更にその言葉に興味を持つのだろうと感じました。
子ども達は、「afraid」の部分だけをしっかりと覚えて、子どもたち同士で言い合って、発音の練習をしていたのが印象的でした。
最後は、さようならの歌をブレント先生と。
「 big circle!」
そう声をかけると、日本語に訳さなくても、子ども達が友達と手をつないで大きな輪を作るのも、単語をしっかり覚えた証拠です。
次回はどのような学びがあるのか…楽しみですね。