すまいるスクールスタッフ研修のご紹介

こんにちは！アソシエ・インターナショナル採用担当です。

先日、児童子育て支援部のすまいるスクール（※）6施設の職員集合研修を実施しました。
今回は22名の職員（パート社員含む）が出席しました。

「放課後支援員として必要な事」をテーマに「健全育成」、「子どもの居場所」について自身で考え仲間とグループワークを行いました。

また「子どもは大人の言動をよく見ています」という点から自身の言動について振り返りを行いました。

その中での気付きを「自身の言動を変えていく」きっかけとしました。

すまいるスクールは小学校内に存在して、施設によっては180名位の児童が利用します。

“学校とは違う”という思いでたくさんの子どもたちが利用しますので、職員は様々な場面で、様々な対応が求められます。

今回は、すまいるスクールの存在目的や子どもの気持ちの理解を深めて、自身が職員としてどのようなマインドでいるべきかを確認することが出来ました。

※すまいるスクールは、国の施策である「新・放課後子ども総合プラン」として「放課後児童クラブ」と「放課後子ども教室」を一体的に運営する、品川区が運営する子どもたちの放課後の居場所です。
クラス・学年を超えた様々な交流や、地域ボランティアの方々との出会いがあります。学校とも連携し、学びと遊びを通して子どもたちの成長を育み、見守っています。