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児童子育て支援部施設新人研修のご紹介_テーマは「ホスピタリティ」と「奉仕の心」
- 社員研修
2024.10.07
こんにちは!アソシエ・インターナショナル採用担当です。
今春に児童子育て支援部施設に新卒配属された4名を対象に新卒研修を実施しました。
5月にも新卒研修を行いましたが、その頃に比べて4名共に表情から成長を感じました。
色々と悩み、辛いこともありますが、日々そこから逃げずに業務に向き合っているからこその成長なのだと思います。
さて、今回は「ホスピタリティ」と「奉仕の心」について考えてみました。
私たちの業務は「利用者の命を守り、成長を支援する」という“人と接する”ことが基本になります。新卒者であれば、経験が浅いという点からテクニカルな研修に着目されがちですが、まずはこの2つのテーマについて、しっかりとマインドセットすることを重視しました。
研修を通じて、「ホスピタリティ」は、利用者(相手)に何かの対応をする際に、利用者(相手)のことを考えて“プラスαの対応(発信・表現)”をする。
「奉仕の心」は、「自分よりも相手(利用者・同僚)を優先した考え方」を勤務時には意識する。の2点について事例も踏まえて考えてみました。そして、各自が自施設での業務に反映させることを目標設定しました。
職員が施設でこの2点を実践することは、児童へも「ホスピタリティ」と「奉仕の心」を示すことになります。
児童が職員の姿から「相手を思いやる」ことの意義を学び、理解することにつながるのでは?と期待が持てます。
施設で職員たちが「ホスピタリティ」と「奉仕の心」を意識して勤務するのですから、私たちアソシエ本社職員もこの2点に努めていきます。