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アソシエアクティビティ研修の様子をお届けします! その③
2024.02.16
皆さんこんにちは!
株式会社アソシエ・インターナショナル採用担当です^^
冷たい風が少しずつ和らぎ始め、春が近づいてきているのを感じられるようになりましたね*
これまで「アート&クラフト」「リズム&ミュージック」のアクテビティ研修についてご紹介をさせていただきましたが、ご覧になっていただきましたでしょうか?
今回は研修紹介の最終章!「スポーツ&ジムナスティック」の研修の様子をご紹介いたします*
■当日の流れ
①アイスブレイク
②座学(マット・跳び箱・鉄棒のつまづき解消法のレクチャー)
③大縄跳び(指導法のレクチャーと実践)
④ボール渡し遊び
⑤まとめ
~内容を一部紹介~
「大縄跳び指導方法~8の字飛び~」
①小波・大波でその場跳び
左右に動かずに、跳んだ場所に着地する。その場跳びで大繩を跳べることが目的!
②大繩を横に置き、8の字跳びの動線を確認する。
初めは保育者が先頭を歩き、慣れてきたら子どもだけで歩いてみる。→ 中央で片足跳びをする
③低い位置(5cm程浮かす)で大繩を持ち、片足跳びで飛び越す。
④上下に動いている縄を通り抜ける
→上下ができるようになったら、回っている縄を通り抜けることにも挑戦!
⑤回っている縄を跳ぶ
★入るタイミングがわからない子には、縄を三角や四角で動かしてあげるとタイミングを掴みやすく なる。
⑥慣れてきたらスビードをあげる。
★横に広がってしまう子(8の字が大きくなってしまう子)には、跳び越えた後に回してる人とハイタッチをする動きを入れると、回している人の真横を通り抜けられ、広がらないようになる。
参加者は上記ステップをレクチャーを受けながら、子ども役になって実際に指導を受ける体験を行いました!研修開始前、講師の先生から「今日は大縄跳びの活動があるのでハードに動きますよ^^」と笑顔で告げられドキドキしていましたが…運動不足気味な私でも怪我無く楽しく活動に参加をすることができました^^
3回に分けてご紹介をしてきました「アソシエアクティビティ研修」はいかがでしたでしょうか?
就職してもなお学べる環境が用意されていること、またそれが自社内で行われているため参加がしやすいということの充実感を改めて感じることができました。
日々子どもたちと過ごしていく中で、子どもたちのためにどんな活動をしてあげるのが良いか…悩むこともたくさんあるかと思います。そんな時、自社に在籍する専門講師という力強い存在が先生たちを日々サポートしてくれるのがアソシエ・インターナショナルの魅力の一つです!
また全研修において“子ども役”として参加をして感じたことは、どの研修の時も講師の先生が常に肯定をしてくださり褒めてくださるので、自信をもって活動に参加をすることができた!ということです。
「遊びの中で“個”育てしよう」のキャッチコピーを掲げ行っているアソシエのアクティビティプログラム。
強制や指導ではなく、「見守られている」という安心できる環境のもと遊びを通して楽しく活動に参加することができる現場へ是非一度見学にいらしてください^^
また、見学前にもう少し詳しく話が聞きたい!という方に向けてWEB説明も行っておりますので、どしどしご連絡ください*