- TOP
- >採用担当からのおしらせ
- >採用担当が職員会議に参加をしてきました!
採用担当が職員会議に参加をしてきました!
- ブログ
- 施設紹介
- その他
2023.09.28
皆さんこんにちは!アソシエ採用担当です*
先日、あっぴぃ新橋で行われた職員会議にお邪魔をしました。
今回のブログでは、会議内で実施する施設内研修について紹介いたします。
施設内研修の今回のテーマは「保育におけるリーダーとサブの役割について」です。
職員が立てた保育の活動計画書をもとに、保育士役/子ども役/記録役に分かれて実践を交えながら行われました。日々の保育の中でのリーダー・サブの役割を、職員全員で学び・再確認していきます。
その① 保育を実践!
保育士役の職員が活動を進める中、子ども役になりきった職員は急に走り出したり、おもちゃを取り出したり、活動に参加しきれず隅っこで座っていたり・・・こんな時、もしもあなたが保育士だったら、どうしますか?
リーダーが取るべき行動、サブが取るべき行動とはどのようなものになりますでしょうか?
その② 実践後は意見交換!
活動の良かった点・改善点・疑問点を率直に伝え合います。
「あの時のこの言葉がけがよかった!」、「あの時このような行動をとったのはなぜ?」、
「もっとこうすれば更に良い活動になるのでは」など、一人一人が意見を出し合いました。
・誰かがリーダーを務めているとき、自身がサブとして何ができるだろうか?
・自身がリーダーを務めているとき、サポートしてほしいと感じたことをサブに声掛けできるだろうか?
などを、改めて考えました。
~職員会議を通して~
一期一会という特殊な関わりの中で、子どもをお預かりするという業務に向き合っている保育士の皆さんは、「保護者の方に安心して子どもを預けてもらい、子どもたちには短時間であっても、その時間を楽しんでもらう」ことを目指しています。
このことで、保護者は子育て中であっても「自分の時間を確保する」ことができ、ゆとりが生まれます。このゆとりが健全な親子関係構築につながっていくことを願って日々業務を行っています。
あっぴぃ新橋の保育士さんは、「子どもの命を守る」、「保護者の安心」、「また利用したいと感じてもらう」をテーマに個々の研鑽とチームワークを磨いています。
休室日がないことで、全職員が一同に揃うのは月に1度の職員会議の日だけです。(交代で週休日を設けているので)そんな貴重な時間の中で実施する施設内研修は保育士の皆さんの真剣さで独特な緊張感がありました。皆さん「子どもや保護者を第一に」という姿勢で
研修に取り組んでいるので、改めて子育て支援施設で働く上での心構えを学ぶことができました。
「保育士」という資格を活かして働く場は保育園だけでなく、あっぴぃのような施設もあります。保育園とは異なる環境や運営の在り方で、実際に働くとなると難しい部分も多々ありますが、あっぴぃ新橋の皆さんは「利用者のため」という統一した方向性で、互いに協力し合い、日々「子どもの満足・保護者の安心」を実現させています。
この「子どもの満足・保護者の安心」が社会に貢献しているという実感を保育士の皆さんが感じて、自身の仕事の“やりがい”としていることを知ることができました。
“誰かのために皆で協力していく姿”、“日々、社会貢献を実現している”ことが誇らしく素敵に感じました。