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営業職からキャリアチェンジをした保育士さんにインタビューしました!
- 社員インタビュー
2021.10.19
皆さんこんにちは!アソシエ採用広報担当です。
緊急事態宣言が解除され、少しずつ日常が戻りつつありますね。これまでと比較して行事も緩和傾向にあり、子どもたちの嬉しそうな表情が保育の中で観られることが多くなりました。
今回は大学卒業後一般企業の営業職を経験し、その後保育の道にキャリアチェンジをした年長児クラス担任のR先生にインタビューしました!
・なぜ一般企業から保育士へのキャリアチェンジを考えたのですか?
「もともと小さい頃から保育士になるのが夢でした。大学を卒業し保育士の資格を取得したのですが、保育士になる前に一般企業にも勤めててみたいという思いが心のどこかにありました。人生は一度だしやりたいことをやってみようという思いからまずは一般企業に就職しました。企業に就職し一般業務から企画・営業をするまでキャリアアップしたのですが、その頃には、仕事のやりがいを感じることができなくなっていました。その時に、『一生この仕事を続けるのは限界があるかも』と同時に『やっぱり夢だった保育士として働きたい!』という気持ちに変化していきました。」
・どうしてアソシエの保育園に決めたのですか?
「就活中でみつけた『保育士を一生の仕事にしたい』という文言。どこの会社なんだろう…と興味を持ったのがきっかけでした。自分よりも年下の職員も多くいますがプロフェッショナルな姿を見て学ぶことが多いです。これまで3歳,2歳を担任し、今年度は5歳児クラスを担任しています。一般企業では、『早く週末こないかな』と仕事よりも私生活に重きを置いていたのですが、保育士として働いている今は、仕事をしている楽しさを日々感じ、週末も『子どもたち何しているかな?元気かな?』と自然に思うようになりました。アソシエの保育園は男性保育士も多く年齢も近いので、みんな和気あいあいと働くことができます。意識しなくても常に笑顔でいられる職場の環境に感謝ですし、アソシエで働いて良かった!日々思っています。」
・保育の中で大切にしていることを教えて下さい
「常に心がけているのは、『子どものやりたいことをさせてあげたい』ということ。子どもの会話に耳を澄ませて、子どもが興味関心を持っていることを聞き逃さないようにしてます。興味があることを保育に取り入れていくと子どもの目の輝きが違いますし、やる気も違います。やる気になっているということは、子ども自身の成長にも関係することだと思います。これからも子どもの声を第一に保育していきたいと思います。」
今回訪問させていただいたクラスの子どもたちは、子どもたちが3歳児クラスの時にR先生が担任していたそうです。子どもたちがR先生の話を真剣な眼差しで聞こうとしていたり、自然な表情で楽しんでいる姿が印象的でした。子どもも先生のことを信頼し、先生も子どもたちのことを信頼しているからこそだろうと思います。以前は一般的に保育現場一筋の人が多かったですが、ここ数年で一般企業を経験した人が保育士になるという傾向も増えている印象ですね。保育以外の経験は決してマイナスではなく、捉え方考え方の幅が広がるというプラスの側面も持ち合わせていると思います。周りの職員にとっても学びになることがあるかもしれませんね!
実際に現場で働く保育士さんからは、
「保護者対応で悩んだ時、保護者の目線と保育士の目線2方向からアドバイスをしてくれる。」
「営業経験があるからか、子どもたちへの言葉がけ(やる気にさせる)が上手で、子どもたちがとても楽しそうに物事に取り組んでいていつもすごいなと思っている。みているだけで学びが沢山ある。」
などの声を聞くことができました。
キャリアチェンジで保育士を目指す方の中には、現場経験がないため「ピアノが苦手」「保育が上手く出来るか心配」そんな悩みを抱えた人もいると思います。アソシエでは「ミュージック」のアクテビティでは内部講師が子どもたちに音楽の楽しさを教えてくれたり、保育士自身の学びの機会にもなります。伸びのびと保育をしているためキャリアチェンジをされた保育士さんからは「はじめは不安もあったけれどアソシエの保育園はとても働きやすい。」という声を様々な保育園で聞きます。
保育経験が豊富な方はもちろん、ご経験が少ない方も安心してご応募ください◎アソシエで一緒に働きませんか?