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内定者懇親会を開催しました!
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2019.12.16
こんにちは!アソシエ採用広報部です。
先日、2020年4月に開園する「アソシエ油面公園保育園」の内定者懇親会を開催しましたので、今回は懇親会の様子をご案内します!
まずは代表の内山からの話です。
アソシエが大切にしている考えである「一人ひとりを丁寧にみる保育園」
をテーマに、子どもにとって本当に大切な保育とは?子どもに寄り添うことで、子どもたちの未来がどのように変化していくのか?などを中心に話が進みました。
「初めまして」は皆さん緊張しますよね。
内定者の皆さんもはじめは緊張の面持ちでしたが、話が進むうちに少しずつ笑顔が増え、場の雰囲気が和やかになっていきました。
その後は、皆さんの自己紹介の時間。
自己紹介では、「出身地・趣味・アソシエへの思い」などを中心に展開しました。
ほとんどの方が保育経験が豊富で、地方から上京している方も多く、今まで保育をする中で「地方と都心の保育の違い」に悩んだりしたことも話題になりました。その話に耳を傾けながら他の方は共感した様子で頷いたりと、次第に話が弾んでいきました。
この共感が、新しい保育園が開園したときに「みんなで一致団結して、目黒で一番と言われるくらいの良い保育園を作っていこう!」という気持ちを生み出していくのかもしれませんね。
アソシエで働こうと思ったきっかけの話では、多くの方が、
・一人ひとりに寄り添い、丁寧な保育を大切にする
・アクテビティなどの専門的分野は、自分自身が無理して展開するのではなく専任講師が行い、それを通して子どもが楽しむ姿を隣で見ながら保育士自身も学べる
と話をしていました。
アクテビティが充実している保育園は他にもありますが、アソシエが大切にしているのは「主役は子ども」です。
この考えを全社で大切にしていて、アクテビティ講師がカリキュラムを考えるときにも「子どもの目線を大切に。子どもの笑顔を大切に。」を忘れずに行っています。
「良い保育者がいる職場は、良い保育が展開されている。そして、それが子どもたちにしっかり反映されている。子どもたちが楽しいかどうかを常に確認しながら、保育をこれからも展開していきたい。」
こういった内山の話に、皆さんが共感してくださっている様子が伺えました。最後に、
「子どもは地域で育っていくんです。その子どもの成長の支えを保育士さんたちにしていってほしい。保育園で子どもが過ごす中で『この保育園が好きだ!』となれば、子どもたちは保育士という仕事に憧れを持つ。そして卒園した子どもたちがその憧れを忘れず、アソシエの保育士として戻ってきてくれる。そんな保育園を作っていきたい。子どもファーストと同じくらいに、私は保育士さんたちに対しても同じ気持ちを持っています。このご縁を大切に、共にがんばりましょう!」
と話がありました。
アソシエがドミナント展開をする意味。
アクテビティが充実している意味。
その背景には、職員を大切にしたいという強い想いがあります。
「アソシエを選んで良かった。」
今回の内定者懇親会を通じて、職員の皆さんにそう思っていただけていたら嬉しいです。
アソシエ油面公園保育園の内定者の皆さん、ご参加いただきありがとうございました!皆さんのご入社を楽しみにお待ちしています!