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アソシエ自由が丘保育園をご紹介します!
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2020.04.06
こんにちは!アソシエの広報です。
先日のアソシエ旗の台保育園に続き、この春開園したアソシエ自由が丘保育園の開園直前の様子をご紹介します!
自由が丘駅から徒歩4分という好立地、1階にコンビニエンスストアが入っている便利な場所にあります。
案内していただいたのは園長先生。
先ずは、0・1・2歳児クラスを見学します。
太陽の光が注ぐように設計された室内は、とても明るいつくりになっています。
「光は、ロールカーテンで調節ができる仕様になっています。太陽の光が子どもの身体と心の健康面を育てていくので、とてもいい環境ですよね。」と園長先生。
園内は木のぬくもりと太陽光をたくさん感じられる作りになっていました。
続いては幼児クラスです。
3歳児クラスに併設されているのが、この人工芝のテラス。
園長先生は、自由が丘保育園でここが一番お気に入りの場所だとのこと。
「ここでは、四季折々の活動をしたいと思っています。春は外でランチ、夏は水遊び…。今から子どもたちがどんなふうに楽しんでくれるかと考えると楽しみで仕方ないです。」と園長先生。
自由が丘は高い建物が少ないので、見晴らしも抜群です。遠方に見える大きな木が子どもたちに四季を感じさせてくれるようで、自然から学ぶことができるのも良いですね!
ここで、園長先生にインタビューをしました。
自由が丘保育園ではどのようなことを大切にしていきたいですか?
「私が大切にしたいことは3つあります。1つ目は、子ども・保護者・保育士・地域にとって安心できる場所であること。地域の方々との交流は特に大切にしたいです。『おはようございます!』の挨拶だけではなく、より深い交流会話ができるようにしていきたいと考えています。地域の方々含めみんなで子育てをしていきたいと思っています。
2つ目は、保護者に寄り添う保育をしていくこと。誕生会などの行事があるときは、子どもだけでなく、保護者の方々にも『おめでとう』と声をかけていきたいです。子どもも認められる体験をして大人と信頼関係を結んでいきます。それは大人も同じですが、大人になると認められる体験が少なくなりますよね。でも大人も認められたらやっぱり嬉しいんです。ですから『お母さん、お父さん、育児本当に頑張っていますね。』の意味も込めて、『おめでとう』と声をかけ寄り添っていくことを大切にしていきたいです。
3つ目は、働く職員を褒めて自己肯定感を高めていくこと。普段のちょっとした言葉がけや行動もしっかり見て褒めることで自己肯定感を高められるようにしていき、子どもや保護者の方々の前でも自信を持って保育ができるようになっていってほしいです。私自身も『○○と共に』を大切にして更に成長していきたいと思います。」
最後に一言お願いします
「4月から保育園がスタートします。子どもたちがいてこそ私たちの仕事があります。子どもたちに毎日『たのしかった!!!』と言ってもらえるような保育園にしてきたいです。そして職員も同様に毎日楽しく通える。そんな職場にしていきたいです。」
保育歴10年目の先生と4年目の先生にもインタビューをさせていただきました。
働く上で大切にしたいことはありますか?
「子どもたちも保育士もみんなが毎日笑顔で過ごせる保育園にしていきたいです!笑顔を心がけるだけでも保育園の雰囲気は変わります。子どもたちが『ほいくえんすき!』と毎日言ってくれるような環境をつくっていきたいです。」
「私は、職員同士助け合える保育園にしていきたいです。この園の職員は仲が良いだけではなくて、困ったときに『助けて!』と言い合える環境だと思います。互いに支え合える環境が働きやすさを生み出して、子どもや保護者にも良い環境となるのだと思います。ドキドキしていますが頑張ります!」
この日は、0歳児クラスで看護師さんを含めた環境設定を行っていました。
「ここのマット、ドアを開閉するときに危なくない?」
「ここには、これを置くと良いかもしれない。」
「バウンサーの配置は?」
など、子どもの目線に立ったり、保育士の目線に立って危険を予測しながら行っていました。
また、玩具のチェックも。
「玩具から糸が出ていないか?」
「子どもの口に入る大きさのものはないか?」
など、最終的な環境を整えている最中でした。
帰りがけに通りかかると、保育士が職員紹介の写真掲示を手直ししている姿が。
回転式の椅子が回り出さないように支えながら行っていました。お互いに気配りをしたり声を掛け合ってチームワーク良く働いているんだなと感じました。
アソシエ自由が丘保育園の皆様、取材にご協力いただきありがとうございました!