赤ちゃんのおもちゃどうしたらいいの？

赤ちゃんのおもちゃ　どうしたらいいの？

あっぴぃ赤坂・みなと保育サポート

六本木・乃木坂

その他

施設形態：一時預かり・子育てひろば

エリア：港区

2021.11.28

昨年は、あっぴぃをご利用いただきありがとうございました。

子育て支援施設として皆さまのお役に立てる存在となれるよう、これからも精進して参ります。

本年も、どうぞよろしくお願い致します。

さて、新年最初のブログは子育てひろばでのおもちゃのご紹介です。

ひろば利用の際に「どういうものが良いのか分からない」「買っても気に入ってくれなかったらと思うと購入に迷う」「赤ちゃんとの遊び方が分からない」など、おもちゃに関するご相談を受けることがあります。

そこで今回は、子育てひろばにある乳児さんに人気のおもちゃをご紹介します。

おもちゃを購入する際の参考になれば嬉しいです。

ひろばで人気のおもちゃ　４選　

1.くもん「くるくるチャイム」

　ひろばを利用するお子さんに大人気のおもちゃです。くるくると落ちていくボールを、夢中になって目で追っている様子をよく見かけます。

　泣いていた子もくるくると落ちていく様子や、ボールが落ちた際に「チャリン♪」と鳴る音を聞いて泣き止むことも多いです。

　始めは保護者の方に入れてもらっていたボールも、少しずつ自分で穴に入れて楽しむようになるなど、成長も感じられるのでお勧めです。

2.Combi 「コップがさね」

　あっぴぃ赤坂では「コップタワー」とも呼ばれているおもちゃです。コップにみたてて飲む真似をしたり、保護者の方や自分で積み重ね作ったタワーを倒して遊んでいます。タワーを倒した時の保護者の方のリアクションに反応したり、離れたところに積み重ねたタワーを倒したい一心で這っていき自分で倒したりして遊んでいます。

　くるくるチャイムもそうですが、自然と指先を使う遊びなので遊びながら指先の使い方を習得していくことができます。指先を使う事は脳の刺激にもなり、これから「道具を使う」という大切な成長の土台になります。

3.ベビージム・ジム＆ウォーカー

　ベビージムは、仰向けになって眺めたり、触って音を鳴らして楽しむことが出来ます。

　ジム＆ウォーカーは、ベビージムと同じ使い方もできますが、歩き始めのお子さんが広いひろばの中を押しながらて歩いて楽しんでいます。伝い歩きができるようになったけれど、ご自宅でつかまって歩く場所があまりないという場合に活用できると思います。新生児のときから長く使用できるおもちゃです。

4.まわしてクルクルサウンド

　こちらは、動かす場所によって色々な音が鳴ったり光ったりと、耳と目で楽しめるおもちゃです。楽しそうな音が鳴るので、周りで遊んでいる子どもたちも気になってやってきて、一緒に触って遊んでいる姿も目にします。色合いも鮮やかでかわいらしいおもちゃです。音が気になる場合は、消音設定にもできるので、ご家庭でも安心して楽しめると思います。

　今回紹介したおもちゃ以外にも、子育てひろばには色々なおもちゃをご用意しています。また、お子さんの発達に合わせたおもちゃの選び方なども行っております。ひろばで使用してみて、お子さんがどんなものに興味を示すか見てみるのも良いかと思います。

　ぜひ、気軽に遊びにいらしてください☆

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