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らいおん組卒園おめでとう

らいおん組卒園おめでとう

アソシエ柿の木坂保育園

都立大学

行事できごと

施設形態：保育園

エリア：目黒区

2024.03.16

あたたかな春の日差しが感じられる3月中旬。
柿の木坂保育園の『第八回　卒園式』を無事に終えることができました。

保育園生活も残すところあと少し。5歳児らいおん組のこどもたちは、寸暇を惜しむように友達と自分たちのやりたい遊びを楽しんでいます。戸外では、思い切り鬼遊びを楽しみ、室内ではトランプ・カードゲームなどの勝敗ある遊びを楽しんでいます。

将棋にも夢中。ワンニャン将棋では、こどもたち同士でルールを教え合いながら遊び方を知り、友達と勝負する姿が。保育室に、元気な「王手！」という声が聞こえています。

卒園式という日が自分たちにとって、とても大切な日であることが分かっているこどもたち。初めて証書授与の練習をした日、一人一人が真剣に、そして嬉しそうに素敵な姿を見せてくれました。友達の様子を見ている姿勢も立派でしたよ。

みんなで考えた『おわかれの言葉』は、園生活の想い出と、みんなの気もちが込められていて、懐かしい気持ち・こどもたちの成長が感じられ嬉しい気持ちになり、先生方の目頭が熱くなりました。

今年のらいおん組は、発表会で『エルマーの冒険』の劇を頑張りました。しんみりした雰囲気の中にも、らいおん組らしい明るさ・活発さがある会場にしようと、こどもたちの描いた“どうぶつじま”と、自画像を正面に飾り、出入り口には緑の葉とツルを装飾し、ジャングルのイメージの式場を設営しました。お世話になっている柿の木坂西町会からも素敵な御花をいただきました。ありがとうございました。

「お友達とけんかをして泣いた日、悔しくて涙があふれた日、うまくいかなくて怒った日、楽しくて、嬉しくて、たくさん笑った日、保育園で過ごした毎日が全部、たくさんの想い出です。」
こどもたちの言葉から、保育園生活で様々な経験をし、心も体も大きくなったことが分かります。

らいおん組さん、卒園おめでとう！
桜のはなびら降る頃はランドセルの1年生♪
アソシエ柿の木坂保育園での思い出を胸に、元気な1年生になってね。

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