アソシエ自由が丘保育園
自由が丘
おさんぽドキュメンテーション
2023.06.10
ドキドキの発表会!
アソシエ自由が丘保育園
自由が丘
行事
施設形態:保育園
エリア:目黒区
2023.03.07
2月25日(土)アソシエ自由が丘保育園では発表会が行われました。
当日までいろいろな思いを持って発表会を作り上げてきた子どもたち、緊張と期待で迎えた当日、本番ではお母さん、お父さんの前で立派に発表する姿を見せてくれました。
今回はそんな各クラスの発表を写真と共にお伝えします。
お名前呼びや手遊び「ころころたまご」絵本読み「たまごのあかちゃん」を披露しました。
「ころころたまご」は入園当初から朝の会で行っている手遊びです。『保育園こんなふうにお返事してるんだよ』『こうやって手遊びしているんだよ!』という姿をお見せすることが出来ました!
サンサン体操を踊ってから「あなたのお名前は」で自己紹介!続いてパトロールに出かけると様々な動物に遭遇、出会った動物になりきり真似っこを楽しみました。
言葉による表現が増え、自己紹介では緊張もありながら堂々と大きな声で名前を伝えることができました。普段から真似っこが大好きなこあら組、保育園で行っている真似っこ遊びを発表の中でも取り入れました。『こんなこともできるんだよ』と、笑顔で観客席のお父さんお母さんを見ながら動物真似っこを披露する姿がとてもかわいかったです。
リトミックで動物の表現を行いました。音に合わせて動物を連想させ、大きく動き動物になりきる子、素早く動き表現をする子、動物の食事を表現する子等、ひとり一人個性を出しながら体を動かす様子が見られました。最後は「どうぶつたいそう1・2・3」を、うさぎぐみバージョンで披露し終始音に合わせて楽しく体を動かすことができました。
子どもたちの大好きな「ミッキーマウスマーチ」に合わせて歌と楽器演奏を行いました。
大きな声で堂々と、掛け声を合わせて歌う様子や、伴奏やお友だちの音を聞きながら楽しく一緒に音楽を奏でる様子が立派でした。
手づくり楽器も披露でき思いを込めて演奏した発表となりました。
お医者さんごっこが大好きなぱんだ組、そんなぱんだ組にぴったりな「ねこのおいしゃさん」の劇を今回発表会で披露しました。遊びの中でも劇のセリフを言い、自分の担当する動物に思い入れを持ち、他クラスの先生にも劇の話をして発表会当日に大きな期待を募らせていました。劇ではお友だち同士でアイコンタクトを取り、合図を出し合いながらダンスやセリフを合わせ、みんなの力で劇を成功させることができました。
「おもちゃのチャチャチャ」の合奏をおこないました。
曲や楽器は自分たちで決め、大好きな楽器で演奏をし、思い入れの詰まった発表となりました。カスタネットと鈴でパート分けされ、曲に合わせてリズムもぴったり!それぞれの音が綺麗に重なり合い素敵な演奏でした。
「好きな〇〇」を書道パフォーマンスで表現しました。今年一年、文字や形への興味が広がったきりん組、自分の好きが詰まった文字や色を一筆一筆気持ちを込めて書く姿が印象的でした。
最後はきりん組みんなで考えたお母さん、お父さんに向けたメッセージを共同で書きあげ、普段なかなか伝えられない思いを文字に乗せて届ける事ができました。
らいおん組「JAXAつきとちきゅうのけんきゅうしつ」
らいおん組の子どもたちがJAXAの研究員となり天体の秘密を解き明かしました。夏の七夕、秋の中秋の名月から天体に関心を深めたらいおん組。「地球に昼と夜があるのはなぜか」「月の形が変わるのはなぜか」そんな疑問を自分たちで調べ、地球儀やライト、ボールを用いてやわかりやすく解説してくれました。劇途中では「つきつきちきゅうぼう」という、らいおん組が発明した帽子の作り方なども披露し、観客をも巻き込んだ発表となりました。
堂々と舞台に立ち発表する姿にこれかららいおん組になる子どもたちからの憧れの眼差しが見られます。
「大きくなったら何になる?」子どもたちの夢をファッションショーという形で表現しました。衣装のデザインや素材は自分で考え、それぞれこだわりを持って自分のなりたいものを作り上げました。
堂々とランウェイを歩き、ポーズを決める姿に保護者席からも職員席からも目に涙を浮かべる姿がちらり。夢に向かって歩むきりん組とらいおん組に元気と希望を貰うような、そんな発表となりました。
各クラス小道具や大道具などを自分たちで作り、「発表会当日はこれを使うんだ!」そんな思いを持ち日々、当日に向けて期待を高めてきました。
今回無事に発表会をやり遂げた子どもたち。この経験が子どもたちの力になり、また一つ大きく成長することができたのではないかなと思います。
みんな、素敵な発表でした。よく頑張ったね!
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