こんにちは！アソシエナーサリー霞が関です。

少しずつ感染症による行動制限が緩和されてきましたね。ナーサリー霞が関では、保護者参加の行事を制限してきましたが、ついに５月!!保護者参加型の行事が開催されました！その名も・・・

　　ぷちえんそく

ぷちえんそく　とは、保育園の主な活動でもある「お散歩」を、保護者の皆さまにも一緒に体験していただくという行事です。自分の子が、いつもどんなところへ行って、どんな発見をしているのかが分かりますよ！

実はこの行事、ナーサリー霞が関、初の試みなんです。

『子ども達が、保育園でどのように過ごしているかを少しでも伝えたい！』

という園長の想いから始まりました。

平日の午前中でしたが、霞が関という立地だからこそ仕事の合間に参加する保護者の方もおり、全家庭が出席でした！嬉しい限りです！

５月24日（火）

この日はとてもいい天気で、お散歩日和でした！

お散歩準備のため、いつも通り玄関へ行くとお母さんお父さんの姿が見え、いつもより早くお仕度を頑張る子どもたち。なかには早く手を繋ぎたくて大慌てな子も…！
親子で手を繋ぎ、並んで歩く様子はとても微笑ましく、嬉しい姿でした。

目的地は憲政記念公園です。

公園に到着すると「あっちに行ってみよう！」「こっちだよ」など、子どもたちはお気に入りの場所までお母さんお父さんを案内します。

子ども　「あった！みんみ！（木の実）」

保護者　「いつも持ってくる実はここの実なのか～！」

と、保護者も子どもも新しい発見をして楽しんでいました。いつも、連絡帳や子どもとの会話、保育士からの情報をもとに保育園生活を想像していたことを実際に体験することで、子どもの新しい一面を知り、素晴らしい時間になったことと思います。

初めての企画はとても好評で、また行きたい！などの意見をいただきました。
感染症に気を付けながら、安全で楽しい行事を行っていきたいです。

梅雨の季節、お体には気を付けてお過ごしください。