【幼児〜低学年向け】縄跳びのあや跳びが上手になるコツ&練習法
2026.02.06
皆さん、こんにちは。
アソシエ・アカデミーの信澤です。
今回は、縄跳びの「あや跳び練習」についてご紹介します。
あや跳びは、少し難易度の高い技ですが、正しい手順で練習すれば簡単に習得できる技なので、記事を読んでいただき実践していただければ嬉しいです!
縄跳びに慣れてきたお子さまに向けて、あや跳びが上達するコツと練習方法をご紹介しますね。
《練習1》腕の回し方(あやの動き)を身に付けよう
練習方法:片手あや回し
まずは、縄を片手で持ち、あや跳びの回し方を片側ずつ練習します。
合言葉は 「丸、ばつ」 です!
1回目は、お腹の横で“丸”をえがくように縄を回します。
2回目は、胸の前で“ばつ”になるように、ななめに振り下ろします。
この 「丸、ばつ」のリズムをくり返すことで、
あや跳びに必要な 腕の動きとリズム を楽しく身につけることができます。
利き手で慣れてきたら、反対の手でも同じように練習を行います。
左右それぞれの腕で回し方を覚えることで、両手でのあや跳びの動きにつながりやすくなります。
練習方法:クロスキャッチ
縄でコーンでひっかけてつかまえる遊びです。合言葉は 「回して、バツ」。
縄を回したあと、胸の前でバツの形になるように、ななめに振り下ろすことを意識します。つかまえた後は、腕を開いて体の後ろに戻すことで、“縄を開く”動きも一緒に練習できるので、やってみてください。
コーンを捕まえる遊びにすることで、縄を交差する感覚を楽しく身につけられます。
※準備が難しい場合は、保護者の方や先生が前に立ち、「人を捕まえるあそび」にしてもOKです。
よくある失敗例
「手首がくっついてしまう」
「クロス後の縄の幅が狭い」
↑の写真のようにクロスの際に、手首同士がくっついてしまうと、クロス後の縄の幅が狭くなり、跳ぶときに体が入りづらくなってしまいます。
★ポイント
・ひじ同士をくっつけること
・持ち手の先が外側を向いていること
この2つを意識できると、きれいな動きにつながります!
※あや跳びは、クロスした時の”腕の幅”がとっても大切です。大きなバツの入り口が作れるように楽しく経験しよう。
《練習2》クロスした縄に入ってみよう
あや跳びでつまずきやすいポイントの一つが、「クロスした縄の中にうまく入れないこと」です。
これは、腕をクロスした後、縄を回す感覚が身についていないことが原因で起こりやすくなります。
クロスした後もスムーズに縄を回せるようになるために、腕の使い方を段階的に練習していきましょう。
練習方法:2本縄クロス回し
縄を2本用意し、クロスした状態で左右それぞれ1本ずつ持ちます。
縄同士がつながっていないため、交差した状態でも回しやすく、腕の動きを意識しやすいのがポイントです。
クロスした腕の形をキープしたまま、縄で大きな円を描くように回す練習を行いましょう。
まずはゆっくりとした動きで、「クロスしたまま回せる」感覚をつかむことを目標にします。
★ポイント
・腕をクロスした形を崩さない
・縄で「丸」を描くイメージで回す
・速さよりも「正しい動き」を意識する
※クロスの形を作ったあとも、慌てず落ち着いて回すことが大切です。
この感覚が身につくと、実際のあや跳びでもスムーズに縄に入りやすくなります。
《まとめ》
あや跳びは、腕の回し方・クロス後に縄を回すことを意識することで、少しずつ上達していきます。
一人ひとりのペースを大切にしながら、「できた!」の成功体験を増やしていけると良いですね。