アソシエ目黒おおとり保育園
目黒不動前
食育取組み行事SDGsできごと
2023.02.01
どろんこパーク!
アソシエ目黒おおとり保育園
目黒不動前
取組みおさんぽドキュメンテーションできごと
施設形態:保育園
エリア:目黒区
2024.12.26
こんにちは、おおとり保育園です。
少し日にちが経ってしまいましたが、幼児クラスのお友達が10月に恵比寿南一公園にあるどろんこパークに行ってきました!今回はその様子をご紹介しますね。
どろんこパークに出掛ける日は事前にお知らせをし、存分に遊べる服装で登園することをお願いしています。
子ども達は水溜まりやどろが好きですよね。どろ遊びは五感を使って全身で出来る唯一無二の遊びです。おおとり保育園では、どろ遊びは子どもの成長を促す大切な学びある遊びとして、止めることはせずに見守っています。
こんな風に年に何回か(暑すぎず寒すぎない気候限定)、みんなでどろんこパークに行って思い切りどろ遊びを楽しむこともあります。
もちろん、どろが苦手な子、汚れるのが嫌な子もいますので、同じ公園内で戸外遊びを楽しんでいますよ。(でも、周りの子の姿を見て少しずつ興味を持つことが多いです)
~戸外遊びをする子の様子~
どろんこパークは楽器や玩具、自転車など色々なもので遊ぶことが出来ます。
どろんこパークに行った日は、ほとんどの子が全身まっくろで帰ってくるので、すぐに足を洗って、お着替えをして、すっきりしてからご飯です。
先生達はそこから、総動員でお洗濯を頑張ります!
洗濯をしているとき、まっくろであればあるほど「何も気にせず思いっきり遊べたんだなぁ。」と嬉しくなります。子どもは遊ぶことが仕事です。汚れや後のことを気にせず、無我夢中で遊んでくれた姿を想像すると、本当に嬉しく、その姿を早く保護者の方に伝えたいなぁ!と思います。
泥遊びをすることで、感触を楽しみ感覚を育て、泥の変化・変形から様々な発見を得て、水の量を調節することで自然と計算をし、大きな川や海を作る際は見通しを持って取り組む力を得ます。また、お友達と協力して大作を作る時は協調性が磨かれ、思い通りにいかない水や泥や砂を相手にすることで、粘り強く挑戦する根気、忍耐力などを育てることが出来ます。
もちろん強制はしませんが、こんなに素敵な遊びに子ども達が興味を持っているのであれば、思い切り出来る環境を用意していたいと思います。また、泥遊びは保護者様のご理解、ご協力があって出来るものです。子ども達のために準備、片付けを頑張ってくれる職員と保護者の皆様に感謝して、これからも子ども達の心身共に健康で著しい成長を願います!
泥遊びを行う良さや成長への効果は、またどこかでお話させていただけたらと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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