アソシエ油面公園保育園
祐天寺
取組みできごとお知らせ
2021.08.03
⁂2月の郷土料理・絵本献立
アソシエ油面公園保育園
祐天寺
食育取組みできごと
施設形態:保育園
エリア:目黒区
2024.03.01
こんにちは、アソシエ油面公園保育園です。
今日は2月の郷土料理と絵本献立を紹介していきます!
郷土料理 鬼まんじゅう(愛知県)
鬼まんじゅうは、戦中、戦後の食糧難の時代に、比較的手軽に手に入ったさつまいもと
小麦粉を使ってつくられ、米の代わりの主食として広まった食べ物です。
角切りにしたさつまいもの角がゴツゴツ見える様が、鬼のツノや金棒を想起させたことから
この名がついたとされています。
また、高度経済成長期に、農家において腹持ちの良い安価なおやつとして重宝され、定着していったといわれています。
保育園では子どもたちが食べやすいように、ホットケーキミックスを使用し
蒸しパンに近い形で提供しましたが、蒸したさつまいもがとても甘くなっていたようで
子どもたちにも大人気なおやつでした★
絵本献立:ぎょうざのひ
作・絵:かとうまふみ 出版社:偕成社
今月の絵本献立は「ぎょうざ」でした!
給食では初めての餃子。お肉がたっぷりなタネを1つ1つ栄養士の手で包み
一度フライパンで焼き目を付けてから、スチコンで焼き上げて作りました!
200個近い餃子をひたすら包み、焼き、、、、の繰り返し!
少し大変な献立でしたが、子どもたちからは「めちゃくちゃおいしい!!」
「このぎょうざを おみせでうってほしい!」「もっとたべたい!」と
大絶賛の声をもらい、おかわりも全部食べてくれたので
頑張って包んだ甲斐があったな~と思う栄養士たちでした(笑)
アソシエ油面公園保育園
関連記事