こんにちは！アソシエ下目黒保育園です。
２/１７(土)　に生活発表会が行われました！

日頃の遊びや生活の姿から、少しずつ発表会に取り組んでいった子どもたち。
そんな当日の様子を写真とともにお伝えしていきます！

ひよこ組はお家の人と一緒にふれあい遊びを楽しみました。普段と違う雰囲気の中でも、お家の人が一緒にいることで安心して「はーい」とお返事で手を挙げたり、全身でリズムを取ったりと楽しんでいました。

普段の生活から音楽に触れているこあら組。曲が流れると自然と歌って踊って盛り上がるそうです！その中でも子どもたちの大好きな『朝のうた』や『お名前呼び』、最後は『むしむしフェスティバル』で楽しく踊って可愛い虫さんに変身していました。

『へんしんトンネル』の絵本を読むことが大好きなうさぎ組。今日はうさぎ組の子どもたちが

トンネルを通って変身したいものに変わっていました！子どもたちへの質問コーナーでは「きゅうりとうめぼしがすきですから」「かっこいいから」「かわいいから」などなど変身したい理由もとてもユニークでした！

ぱんだ組は劇遊びに初挑戦！ただの大きなかぶではなく、登場人物は子どもたちのなりたいものに変身します。忍者は忍び足、怪獣はドシンドシンと足を踏み鳴らすなど、なりたいものになりきって表現する子どもたちはとても素敵でした！また、うんとこしょどっこいしょの掛け声もとても楽しそうな声が響いていました。

みんなの将来の夢を集めたきりん組の発表会。大きくなったら、何になってどんなことをしたいのかを一人ひとり発表し披露してくれました。友だちの夢を知り楽しむ姿がありました。

子どもたちの好きな遊び、得意なこと、挑戦したいこと・・・何をどのように見せたいのかを、みんなで考え、道具を運んだり音楽をかけたりも、すべて子どもたちが役割分担をして取り組みを見せてくれました。コマ回しにダンス、音楽の演奏などなど、多種多様に披露していました。

子どもたちの興味・関心、やりたいこと、いろいろなことを取り入れながら臨んだ発表会。
ドキドキしてしまう様子もありましたが、その気持ちが芽生えるのもひとつの成長の証。
大きな舞台をとっても楽しみました！