こんにちは！

アソシエ柿の木坂マミー保育園です♩

先日４・５歳児さんを対象におしりふき指導を行いました！

(５歳児クラスのお姉さんたちがモデルになってくれました♩)

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みんなはうんちの後おしりじぶんで拭いている？？？と聞いてみると

「じぶんでふいてるよ～」「ままにしあげしてもらうの！」「まだねせんせいにふいてもらってる」と、色々な声が聞こえました！

今自分で拭いている子はさらに上手に、拭いてもらっている子は自分で拭く挑戦が出来るように、みんなで練習をしました！

椅子に２つ風船をくくりつけて、おしりに見立てて行いました！

「おおきいおしり～～～！！！」と風船をバシバシ！！なんだか興奮気味のこどもたちでした♩

そんな中、おしりの拭き方を説明するよ！と声をかけると、とっても真剣に聞いてくれました◎

今回伝えたポイントは

①前から拭かないこと

②背中から手をまわして拭くこと　　　です！

前からうんちを拭くと、おしっこの出口からばい菌が入って、お熱が出ちゃうんだよ、と伝えると、

「わたし知ってる～！」「たまに前から拭いちゃってたなあ」

「おれちっちゃい頃は前から拭いてたな～～」と、様々な声がきこえました。

　さあ！実践してみましょう！

ペーパーを切り取るところから行いました！切り取ったペーパーは折り畳んで使います。

水色の絵の具をうんちに見立てて、みんなのおしり(風船)にペタペタ・・！

あちこちから「うんちついちゃった～～！」「きゃ～！！」と楽しそうな声が聞こえてきました！

いざ！拭き取ってみよう！　

おしゃべりも忘れ、真剣にうんち(絵の具)を拭きとっていました！

おしりを拭き終わったあと

じぶんでおしり、ふけるかな？？　と、みんなに聞いてみました。

「じぶんでやってみる！！」「じぶんでふいて、ままにみせる！！」と、みんなやる気十分でした！◎

今回読んだ絵本は　「じぶんでおしりふけるかな？」　です。

(作・絵：深見春夫　監修：藤田絃一郎　出版社：岩崎書店)

おしりふきに興味をもつためのいいきっかけになる絵本だな、と感じました。

ご自宅でもぜひ読んでみてください♩

〇柿の木坂マミー保育園　看護師〇