職員研修★(嘔吐処理)

アソシエ都立大学保育園

都立大学

施設形態：保育園

エリア：目黒区

2022.12.06

ノロウイルスなどの感染性胃腸炎が流行する時期になりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　アソシエ都立大学保育園では、感染予防対策のため嘔吐処理研修を職員で行いました。

　　　　　　　　　　　【嘔吐処理セットの紹介】

①ふた付きバケツ

②防護服(袖付きエプロン・マスク×２・プラスチック手袋・ソックスカバー×２)

③ペーパータオル

④雑巾

⑤次亜塩素酸ナトリウム原液35ｍｌ+ペットボトル水2ｌ

⑥おしりふき

⑦ゴミ袋

まず、子どもの背の高さから蛍光塗料を混ぜた疑似嘔吐物を撒きました。

吐物がどのくらい飛ぶのかブラックライトで確認し、２ｍ近く飛び散っている箇所もありました。

防護服を着用したら、吐物を外側から内側に向かって集めます。

２ｍ範囲に新聞紙を敷いて、次亜塩素酸ナトリウム希釈液（0.1％）をかけて浸します。10分後、新聞紙を取り除き拭き取ったら処理は終了です。

保育園で嘔吐物を処理する際は、基本的に感染の可能性があるものとして取り扱います。急な嘔吐にも職員が迅速に対応できるように、これからも定期的に研修を行っていきたいと思います。

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アソシエ都立大学保育園では保育の質の向上を目指し、職員間での話し合いを丁寧に行いながら、お子様の育ちの姿の理解に努めています。詳しい内容や様子など、園見学でも詳細をご説明しております。

見学も随時募集していますのでご連絡下さい。
希望の方は是非「03-3724-0030」まで、お電話ください。（平日10時～17時）
園の立地等の詳細については、下記の「この施設の情報を見る」のリンクをクリックしてご確認下さい。

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